言葉を磨いて人と繋がる

思考

お正月らしく、
親と食事を楽しむ時間を過ごした。


年に数回しかない親との食事。


会う頻度が少ないからこそ、
適切な距離感を保つことが
大人の親子関係には必要なんだなと
最近感じるようになった。


親子の関係って本当に不思議で
近すぎると息苦しくなるし、
遠すぎると寂しくなる。


だからこそ、
程よい距離感を保ちながら
大切にする。


これは親子関係に限らず、
どんな人間関係でも同じだと思う。

人間関係構築へのモチベーション


最近、私は人間関係を築くことに対する
モチベーションが高まっている。


というより、
自分のコミュニケーションスキルを
もっと磨きたいという気持ちが強い。


例えば、
普段の会話で使う言葉やボキャブラリー。

自分の語彙が浅いと感じる瞬間がある。

本当はもっと深く、
解像度の高いコミュニケーションを
楽しめるようになりたい。

憧れの会話スタイル


最近好きなのが、
又吉直樹さんや大島育宙さんの話を聞くこと。


彼らの言葉の選び方や思考の深さに惹かれる。


又吉さんと本を出した満島ひかりさん、
大島さんと「無限まやかし」をしている
高野みなとさんのような、
感性豊かで語り合う力のある人たち。


その隣で彼らの話を聞いてみたいし、
同じ土俵で対話できる自分になりたい。


そういう人になるのは
難しいかもしれないけれど、
自分の好きなことを
高解像度で語り合える人と話すこと。


それが私の理想の会話だ。

会話を通じて共感と学びを


私、人と話したいんだと思います。


自分が話したいことを同じくらい、
あるいはそれ以上に深く語れる人と出会い、
対話を通じて共感し合いたい。


そして、
そこから新しい発見や学びを得られたら
最高だと思う。

チャットでもできるのか?


もしかすると、
こんな対話ってチャットGPTでもできるのかな?


私の考えを整理したり、
深めたりする相手として使えるかもしれない。


試してみよう。


お正月の穏やかな時間を過ごしながら、
そんなことを考えている。


今年はもっと
自分のコミュニケーションスキルを磨いて、
理想の対話を楽しめるようになりたい。


どんなお正月を過ごしていますか?